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観空マーク極真空手について

「頭は低く、目は高く、口慎で心広く、考を原点として他を益す」

極真空手とは、テレビアニメにもなった「空手バカ一代」こと、大山倍達総裁が東京で開いた空手の流派です。

全日本空手道選手権大会、全世界空手道選手権大会を開催して極真ブームを巻き起こし、今日の 格闘技ブームのさきがけとなる。(K-1、キックボクシングなど日本の格闘技のほとんどに影響を与え、その指導者には極真経験者が多数存在する。)

 その間、世界130ヵ国1200万人、国内に50を越す支部を創立して50万人の会員を擁す る最大の武道組織を築き上げ“極真最強”の名をほしいままにした。

  1994年4月26日、数多の人に惜しまれながら逝去。しかし、生涯を懸けて作り上げた極真の精神は、今なお世界中で多くの道場生に受け継がれている。 国際空手道連盟・総裁。 極真会館・館長。 十段。

大石道場について

大石最高師範

「あの切れ味は、誰にも真似できないよ!」

空手の神様、極真会館創始者・大山倍達をして、『世界一』と賞された大石代悟の蹴り。その破壊力は、全日本大会・全世界大会においても如何なく発揮され、世を震撼させた。風車、とも喩えられた切れ味は、畏敬の念を込めて『妖刀村正』と呼ばれるようになった。

昭和25年7月15日、山梨県生まれ。高校在学中、大山倍達総裁著「世界ケンカ旅行」を読み、極真空手へ心酔、昭和44年3月に極真会館本部道場へ入門する。
若干21歳で、第3回オープントーナメント全日本空手道選手権大会に出場し、上段廻し蹴り、後ろ廻し蹴りなど、華麗な足技で会場の歓声を一斉に浴び、3位入賞を果たした。
その後、故障を負いながらも出場した第6回全日本では、4試合連続一本勝ちという記録を打ち立て、6位に。

また、記念すべき第1回全世界空手道選手権大会では4位に入賞する。大山総裁から命を受け静岡支部長となり、極真空手の普及・発展に努めること、29年。常に稽古の先頭に立ち汗を流し、率先垂範を実践する、生涯現役の空手家。

その情熱は県外にまで及び、今や、1都6県(2006,6現在)に渡る道場の指導に当っている。

更に、自ら海外へ指導へ赴くことも度々あり、逆に、最高師範に稽古を付けてもらう為に来日する海外の責任者も、枚挙に暇が無い。

大石道場東京支部

東京支部集合写真

「千代田区神田と福生で練習しています」

大山総裁の教えを純粋に守っている大石最高師範。
師範の道場で練習したいと考える空手家が東京で集まったのが、大石道場東京支部です。

空手の道場って何が違うの?と思われると思います。
同じ極真でも基本や移動、型はほとんど行わず、
組手をメインで行われているところもありますが、
大石道場の練習は。
・準備運動・基本稽古
・移動稽古
・型稽古
・組手稽古
と、シンプルな練習を初心者と、上級者が一緒に行います。

同じ基本稽古でも、そのレベルによって完成度を増していくのが、極真空手の練習です。
一度上級者と初心者の基本稽古をご覧いただくと、
鍛錬の積まれた基本とはここまで違うのかとご理解いただけると思います。

また、2〜3ヶ月に一度大石最高師範師範からも直接指導を受けることができます。
こちらも行う稽古はいつもとかわりませんが、
大石最高師範師範からの直接の稽古。
本当に、海外から稽古だけを受けにくる人もいるというのが納得の稽古です。

ブログやスケジュールなどで公開しておりますので、
機会があればぜひご参加ください。